トランプ一族が支援!「アメリカンビットコイン」が日本企業を買収?その狙いとは
「え、日本企業がビットコインで買われるかも?」
そんなニュースが飛び込んできました。私は正直「マジかー!大丈夫かー!」と思いました。
……ただ、安心してください!履いてますから。…じゃなかった説明していきますね。
冗談はさておき、今回はトランプ一族が関わる“アメリカンビットコイン”という会社が、日本や香港の上場企業を買収しようとしている、という話題です。初心者でもわかるように、かみ砕いて解説します。

「アメリカンビットコインってどんな会社?」
アメリカンビットコインは2025年3月、カナダの大手マイニング会社「ハット8」と協力して設立されました。
- 2025年7月:約2.2億ドル(350億円以上)を調達
- 2025年9月:ナスダック市場に上場予定
- 戦略責任者はトランプ一族のエリック・トランプ氏
つまり「政治力+資金力+マイニングのプロ」が揃った大型プロジェクトです。

「なぜ日本や香港がターゲットに?」
世界では「会社の資産をビットコインで持つ」流れが広がっています。代表例は米マイクロストラテジー。さらに香港やシンガポールは暗号資産の“ハブ(拠点)”を目指し、投資家や企業が集まりやすい環境を整備中。だからこそ、日本や香港の企業が買収対象として注目されているわけです。

「会社のお金をビットコインで持つ」ってどういうこと?
ふつう会社は現金や株式で資産を保有しますが、アメリカンビットコインが目指すのは資産の中心をビットコインにすること。狙いは「インフレ耐性」と「長期的な価値保存」です。日本企業が導入すれば、経営の考え方そのものが変わる可能性があります。

「同じ動きはすでに世界で」
たとえば米Bakktは日本企業(堀田丸正)の株式を取得。すでに「企業財務にビットコインを組み込む」動きは国境を越えて広がり始めています。

「チャンスとリスクは表裏一体」
日本企業が本格的にビットコインを財務に取り入れれば注目度は上昇=チャンス。一方で、価格変動と規制による不確実性=リスク。追い風にも逆風にもなり得ます。

「投資と人生、結局は選択の積み重ね」
チャンスはピンチ、ピンチはチャンス。投資の世界はその繰り返しです。
お金は「一生懸命働いて手に入れた、大切な存在」。誰かが「我が子のようなもの」と言っていましたが、たしかに!と当時思った記憶が今でも鮮明にあります。皆さんもそう感じませんか?
痛い目にあった経験、私にもあります。
それでもまた、情報があふれる中で「これ、いいかも」と思って引っ張られそうになることも…。
これは投資に限ったことではなく、人生全般にも言えること。
朝起きてから寝るまで、私たちは毎日たくさんの選択を繰り返しています。その何気ない一つひとつの積み重ねが、やがて大きな変化につながっていくと思います。良くも悪くも──。
だからこそ、コツコツと基礎を学ぶことが大切なんですよね。
「でも難しそう…」と感じる方もいるかもしれません。
偉さそうに言ってますが、私も投資5年目の初級者です。それでも少しづつ資産が増えていってます。私の軌跡もこれからこのブログを通して報告していく予定です!!少しでもあなたの後押しになれば嬉しいです。

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